レポート構成

どんな種類のレポートにも共通したレポート構成の基本についてまとめました。

レポート構成の基礎事項

レポートにはタイトルをつける

レポートには主題(タイトル)をきちんとつける必要がある。
レポートの内容をよく表し、読み手の興味を引くタイトル・・・といってもなかなか思いつかないものだが、タイトルのないレポートは、値札のない商品と同じ。教員が思わず買いたくなる読みたくなるタイトルをつけよう。
タイトルはレポートの一番最初に大きな字で書いておく。

内容に一貫性を持たせること

1つのレポートの中で、いろいろな話題を出さない。
どうしても書きたいことがたくさんあるときは、複数のレポートを書こう。
実験レポートのようにテーマが限定されない場合はこの限りではない。

1段落1テーマ(1パラグラフ1テーマ)の原則

1つの段落(パラグラフ)では、1つのテーマについて書くこと。
1段落の中に、さまざまなテーマについて書くべきではない。
テーマが複数になりそうなときは、うまく段落を区切る。
高校のときに、英文の読み方の際に習った人も多いはず。

感想を考察に書かない

「〜だと思いました」「〜がおもしろかったです」などの内容を考察には書かない。
これらのものをどうしても書きたい場合には、「感想」という項目をつくってそちらに書くようにしよう。
ただし基本的には感想は不要であることを付記しておく。

事実と意見を区別すること

実験的・客観的事実については「〜である」というような断定的な言い方をする。
自分の意見については「〜だと思われる」「〜と予想される」などのように、意見とわかる書き方をする。


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