レポートを書くといつも終わりがまとまらない、
最後の一文が決まらない、という人は少なくありません。
レポートの終わりをビシッとまとめる1番確実な方法はレポートを作る前の
「構成段階」
にあります。
その方法とは、
レポートを書き始める前に、最後の一文、または最後の段落を決めておく
ことです。
あとは「その最後の一文から、どのような論理展開(論証)ができるか」とか
「どのような問題提起が可能か」を考えるのです。
つまり、最初から順番に書いていって最後に結論をビシッとまとめる!のではなく
はじめに結論ありきで、そのためにはどのような論理をすすめていけば良いのかを考える
という逆転の発想がカギなのです。
もちろん、レポートを書いているうちに違う解釈や意見が思いつくかもしれません。
そのときには、新しく考えついた解釈や意見を優先して取り入れましょう。
後から思いついたものの方が、自然な構成でまとまるからです。
いうなれば、レポートの最後の一文を最初に考えておくことは、
保険をかけておくようなものなのです。
書いている途中にいいものが思いつかなくても良し、
いいものが思いつけばさらに良し、ということなのです。
はじめに見通しが立っていれば、先が見えない不安に恐れることなく、
安心してレポートが書けるでしょう。
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